前回11月3日に開催したボイスセラピー講座に参加したみなさんから、感想をいただきました。
その一部を紹介します。

◎毎日の呼吸と音読、身体に起こっていること。午前中に音読をしていて、かなり便のお通じがよくなりました。身体の免疫力はかなりあがりそうな気がした。
午後は音読をしていたら、なぜかむなしさと悲しさがやってきて、つながりや創造性みたいなものが必要なんだけど、それが思うように満たされていないような気がして、満たせていないような気がしていました。
音読という生活の知恵を教えてもらったので、日常的に音読をしてみて、その身体の変化を見てみたいです。

◎ボイスセラピーを初めて教えて頂きました。呼吸法の具体的なこと、音読の方法など体験できてよかったです。私的には、これまでの歩みの中で、幸いなことに、自然と身についたりしてきたことで、全てを受け入れられるようになってきた気がします。ポジティブに受け入れることが感謝になっていることに、ただ感謝です。ありがとうございました。

◎「今ここにある」というフレーズを何度も聞いても、いまいちピンと来ない状況だったのですが、声を出したり、呼吸をすることで、少し体感することができました。発声って活動なんだな! という新鮮な気づきがありました。

◎「情報の交換」という言葉がでてきましたが、過去に老人施設でお話し相手のボランティアをしていた時、認知症の方もいらっしゃり、会話が成立しないこともあり、音読の手法でコミュニケーションできるようになれば素晴らしいと思いました。

◎音読しているときの自分の状況を見るのはむずかしい。身体の調子を知ることに関しての恐怖心があることに気づいた。調べてみよう、試してみよう、という気持ちが湧いてきた。

ボイスセラピー講座@国立(12.3)
呼吸や声を使って自分自身や身近の人を癒し活力を養うボイスセラピーの概要を、半日で学び身につけるための講座です。この講座の受講修了が音読トレーナーの資格取得講座の受講要件となります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください