ご自宅やお近くのカフェで「共感的コミュニケーション」の勉強会を開きませんか?
暴力的で非共感的なコミュニケーションに満ちた現代社会のなかで、疲れたりうんざりしたりしていませんか?
自分自身を大切にすること、相手をおなじくらい大切にすること、つながりの質を大事にすること。共感的コミュニケーションは思いやりをもっておたがいの顔が見える関係性を作るためのコミュニケーション・スキルです。
・家族やパートナーとまともなコミュニケーションをとれていないと感じている。
・職場での同僚や上司/部下との人間関係に悩んでいる。
・ボランティア団体や地域のコミュニティの運営で対立があって困っている。
・受験生を抱えて腫れ物に触れるような不安を感じている。
・毎日なんとはない不安とともに目覚める。
・なにかやりたいことを見つけたいのになにをしていいのかわからない。
・ひと前でアガってしまう/自分に自信が持てない。
このような人も、原理を理解し、練習すれば、共感スキルを身につけることができます。
自分が身につければ、相手が共感的コミュニケーションを知らなくても、あなたと相手の関係性はくっきりと変わります。
興味がある方は勉強会を開いてみませんか?
講師がご自宅やお近くのカフェなどにうかがいます。
◎主催 音読療法協会
【必要条件】
・定員 3名以上10名以下
3名以上集まればどこへでもうかがいます。
・参加費 ひとり1,500円(飲食代別)
都内は交通費不要。遠方の場合、ご負担いただくことがあります。
お問い合わせ・申し込み時に教えていただきたいこと。
◎予定している参加人数
◎開催日時の候補をいくつか
◎最寄り駅
◎その他、具体的に解決したいことや、抱えている問題などあればお知らせください。
※お問い合わせ・申し込みはこちら。
項目「お問い合わせ内容」で「その他」を選びメッセージ本文に「共感スキル講師派遣希望」と書いてください。
2月は以下の日時で勉強会の開催を受け付けています。
5日(水)全日
7日(金)午前/午後(日中)
9日(日)午前/午後(日中)
10日(月)午前/午後(日中)
11日(火/建国記念の日)全日
12日(水)全日
14日(金)午前/午後(日中)
17日(月)全日
18日(火)全日
19日(水)全日
21日(金)午前/午後(日中)
28日(金)午前/午後(日中)
1月中の受付日程についてはこちらをご覧ください。
【共感的コミュニケーションについて】
共感的コミュニケーションはアメリカの心理学者、マーシャル・ローゼンバーグによって提唱され体系化されたNVC(Nonviolent Communication)を、いくらか噛みくだき、とくに言葉使いなどを日本人にも使いやすくすることを目的に、水城ゆうが整理したものです。
これまで東北の被災地、各地の老人ホーム、学校、介護予防の現場、ファシリテーターの研修会、個人対象のカウンセリングやコーチングなど、さまざまな場面で活用されています。
【講師について】
音読療法協会オーガナイザーの水城ゆう、もしくは音読療法士の野々宮卯妙が講師としてうかがいます。
水城ゆうは1957年生まれ、東京世田谷在住のピアニスト/小説家。
NPO法人現代朗読協会主宰、現代朗読協会オーガナイザー。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としているほか、数多くのセミナー・講座・ワークショップを共感スキルを用いて開催している。
野々宮卯妙、朗読家(NPO法人 現代朗読協会正会員)、音読療法士。
愛知県出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
主婦、編集者、ライター、会社経営等を経て現職。朗読家として公演やライブ出演多数。東日本大震災被災地での音読療法ワーク・メンバー。音読療法士として音読療法を使ったメンタルケア・介護予防ワーク、共感的コミュニケーション(共感スキル)学習のサポート等を行う。また、共感的(非暴力)コミュニケーションをベースにした平和学習プログラムの策定・導入に意欲的に取り組んでいる。