手帳歴45年超、「情報活用術」(ブックマン社)の著書もある作家・水城ゆうによる、画期的な頭の整理法「共感手帳術(旧名・マインドフル手帳術)」の実践ワークショップです。
ToDoリストが使いこなせない人も、GTDがいまいちできない人も、「七つの習慣」(フランクリン・プランナー)に挫折した人も大丈夫!
単なる手帳の使いこなし術ではなく、日々生き生きと過ごすための根本的な問題解決を図るのが、「共感手帳術」なのです。
「自分を大切にする」技術をワークブックを使って学ぶ
ワークショップでは、独自開発のワークブック「エンパシーノート」を配布、書き込みながら手法を学んでいけます。
※ 共感手帳術の実践にあたっては、自分の好みの手帳やノートをこれまでどおり活用できます。
この手法は、共感的(非暴力)コミュニケーション=NVCでの自己共感のスキルアップにも効果を発揮します。実は共感手帳術の目的は、「自分を大切に扱う」(自己共感する)ための習慣づけなのです。
こんなことをやります
最初に自分の内外の「気がかりなこと」すべてを書きだし、いったん頭のなかをからっぽにします(GTDの手法に似ています)。
そのための準備段階として、マインドフルネス瞑想をおこないます。
書き出したことをもとに、詳細なプロセスにしたがって、お互いにシェアしながら“整理”を進めていきます。ここでは共感的コミュニケーション(NVC)の手法を用います。
共感手帳術の運用方法を身につけたら、あとは毎日の手順にしたがって自分の人生をクリアにし、いきいきとすごす段階へと乗り出していきましょう!
開催要項
直近の開催日は当サイトの最新情報およびトップページの「講座日程」、またはFacebookページ、Twitterを御覧ください。
受講料 5,000円
講師 水城ゆう
参考記事
共感的コミュニーション(NVC)をマインドフル手帳で練習する(水の反映)
マインドフル手帳術ワークショップ実施レポート(水の反映)
「マインドフル手帳術」レポート(音読療法協会サイト)